豊田の老舗人形店、山田屋さん。加藤浩枝さんは、ご実家であるお店をお手伝いしてみえます。今回は、お店のディスプレイ用に手まり風の作品をレッスンです。新作のつばきのアートフラワーをメインに、いつものように手早く仕上げられました。先日伺った山田屋さんには、雅なお雛様がたくさん飾られていました。その中でも目に留まったのは、若手女流作家の方が手掛けたというお内裏様とお雛様。金屏風がステンドグラス風にアレンジされたり、着物の花の模様ですべての小物が統一されていたりと、大変お洒落で驚きました。ご家庭用だけでなく、ショップの展示用として購入される方も多いようです。浩枝さんは、この作家さんのように、ご自分の手作りされたものをお店に加えていきたいとのこと。KIHANAのレッスンが役に立つと嬉しいです。

更新日： 2008.12.25 (Thu)

お写真の左から二番目の方、鈴木美加さんは、ご主人の海外赴任に同行され、タイのバンコクで暮らしてみえます。昨年まで、KIHANAプリザーブドのブランチ校を主宰してみえました。先日、日本に一時帰国され、希花亭を訪ねて下さいました。タイでは、まだプリザーブドフラワーはあまり普及しておらす、ぜひお友達と楽しみたいとのことでした。美加さんにオススメした作品は、専門誌“プリフラ”に取り上げられたKIHANAオリジナルのキャンドル作品。お帰りになられさっそく、お友達との楽しいひと時の様子をメールで知らせて下さいました。皆さんにもご紹介いたします。

更新日： 2008.12.04 (Thu)