公益社団法人日本フラワーデザイナー協会の大きな目的の一つが、フラワーデザイナーを育成することです。豊田市の公認校でもある希花亭では、6月は試験の月でした。資格検定試験は通常本部主催の試験会場で実施されますが、公認校は自分たちの教室で2級、3級の試験を実施することが可能です。今月は、1級受験の宇佐美さんが本部試験へ、希花亭では3級試験を実施しました。
写真は、只今3級試験に向けレッスン中の市川さんのレッスン作品。つるつる、ざらざら、ふわふわといった植物の材質感を生かした゛構造的”というテーマです。

更新日： 2016.06.29 (Wed)

マンシェテを使ったブーケ。マンシェテはシルバーの幅広リボンとジュエリーコードでエレガントに制作。グリーンのバラにカラー、エリンジウムやブルースターを入れ、爽やかに仕上げてみました。ウェディングフラワーコース受講の松永さんのレッスン作品。クラッチブーケが今回のテーマだったのですが、以前にもレッスンされたことがあった為、レベルアップしてマンシェテを添えて変化させてみました。
White＆Green　No.4からNo.6はおすすめフラワーでご紹介します。

更新日： 2016.06.25 (Sat)

KIHANAヨーロピアンデザインコースのレッスン作品です。フローズンネットで作った希花オリジナル花留をガラスの花器の上にセット。花器にたっぷり水を入れ、お花の茎をフローズンネットの目に通しながら挿し留めていきます。選んだお花は、紫陽花、アナベル、カラー、バラ、アレカヤシ、利休草など。先月ご紹介した青バラは、こちらのグリーンのバラに吸い上げで青く着色したものなのです。
そういえばアナベルを使いながら、挿し木の話で皆さんと盛り上がりました。ガーデニング大好きの寺澤さんが、挿し木のやり方を教えて下さいました。こちらもまたご紹介したいと思います。

更新日： 2016.06.25 (Sat)