�D　
植える時、根元や節にルートン（挿し木発根促進剤）をつけておくとよい。

�E
割り箸などで挿し木する穴を鉢の土に開けておくと、茎を傷めず植えやすい。

�F
そーっと根が出る茎の節まで土の中に挿し、土をかぶせてもう一度水をあげます。

PS.
挿し木は、春から初夏、秋です。涼しいところに置いて下さい。夏は失敗が多い。
アジサイ、アナベルは強いので、メネテールやルートンが無くても根が出ます。

とのことです。
ピアノの先生でもある寺澤さん。小さいお子さんから、高齢の方まで様々な方に教えてみえるそうです。可愛い絵付きで、とてもわかりやすくまとめていただき、ありがとうございました。挿し木に挑戦される方、ぜひ参考になさって下さい。梅雨の不安定なお天気の中、アジサイの花が綺麗に咲いています。写真は、希花ガーデンに咲いたアジサイ。玄関に飾ってみました。

更新日： 2016.06.29 (Wed)

先日ご紹介した、寺澤さんから届いた挿し木のレポート。今は教室のホワイトボードに貼り、皆さんにご覧いただいています。皆さん、花が咲き終わった後に、「水につけていたら根が出てきたので植えました」、「ブルースターの茎を畑に捨てておいたら自然に生えました」など、色々な形でレッスンの花を生かして楽しんで下さっていますが、せっかくなので、寺澤さんのアジサイの挿し木レポートをご紹介したいと思います。

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まず花を落とし、上部の葉のみを残し、下部の葉を切り落とします。下部の葉が出ている茎の節から根が出る為、この節がとても大切。上部の葉は、半分の大きさにカットし、あまり栄養が葉にとられないようにしておきます。

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メネテールを100倍に薄めて、12時間以上水揚げをする。この時、先ほどの葉を落とした節が液につかることがポイント。

�B　
挿し木用の土、又は赤玉土と培養土の土を鉢に入れます。（腐葉土は、茎が腐りやすいので使いません。）

�C　
鉢の土は底石を入れたりして水はけをよくし、水をたっぷり入れます。

更新日： 2016.06.29 (Wed)

昨年、野田さんからいただいたフウセンカズラの種、覚えてみえますか。今年の1月6日のおすすめフラワーでハートマークの種をご紹介しました。
昨日、三室さんから「野田さんにいただいた7粒の種がすべて発芽し、今は白い花が咲いています」とのメールをいただきました。フウセンカズラの優しいグリーン色の繊細な蔓、涼を感じますね。

更新日： 2016.06.29 (Wed)