偶然の出会いと再会

先週土曜日の教室では、打ち合わせにいらした野崎さん、山本さんが同じテーブルに。「あら!久しぶり〜」と感動の再会です。伺ったところイギリスにみえた頃お知り合いだったそうです。イギリスでは、シルクフラワーの教室でもご一緒で、花びらから作られていたそうです。
火曜日は、ご主人のお仕事でアメリカのミシガン州へ旅立たれる小野山さんがレッスンにお越し下さいました。ミシガン州から帰国された都築さんと偶然同じテーブルになり、色々アドバイスを聞いてみえました。
小野山さんお気をつけていってらっしゃい。また遊びに来て下さいね。
写真は、星野さん制作のアート作品。お友達へのプレゼントとして作られました。

更新日: 2012.07.23 (Mon)


ルリタマアザミ 瑠璃玉薊

この季節、青色が美しいルリタマアザミ。本日の市場で仕入れてきました。3級フラワーデザイナー試験の出題テーマ“構造的”のレッスンをされる皆さんに使っていただく為です。
トゲのある葉がアザミに似ていますが、キク科ヒコダイ属、アザミ属ではありません。お花の種類は難しいですね。初夏から真夏の間に真ん丸の蕾を伸ばして神秘的。薄紫色や青色の花を咲かせ、茎は白緑色で個性的なお花です。ドライとして使用されることも多いです。
テーマ“構造的”の作品は、植物の特性の一つ、材質感を表現したものです。このルリタマアザミがどんな作品に仕上がるのか、またご紹介させていただきますね。

更新日: 2012.07.16 (Mon)


夏のお祭り 天王祭 No.2

山車では、この日の為に練習を積んだ子供達が笛や太鼓を演奏します。中でも“しぐれ”と呼ばれる一番難しい見せ場の曲は、上級生達が担当します。演奏が始まると、後輩達が周囲に集まり一生懸命聞き入っています。来年はきっとこの中の子達がしぐれを演奏するのかな…こうして代々守られてきたんだと何だか感動し、慌ててカメラを取り撮影です。
近所の方も、「孫が演奏しているのよ」と目を細めるおばあちゃんや、ワンピースのようなオリジナル浴衣を着た姉妹を記念撮影するお父さん…とても和やかな雰囲気でした。
山車はこの後、神社に向かって坂を上がって行きました。この日は9時から花火大会も行われ、ド〜ン、ド〜ンという花火の音が遅くまで響いていました。みーちゃんの眠れぬ夜はまだまだ続きました。

更新日: 2012.07.15 (Sun)



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