1月のレッスンは、通常のレッスンに舞台のお花やコンサートの花束などを制作される方も加わり、とても華やかでした。
こちらは先週、ご友人のご依頼で制作されたかおりさんの花束。ジャズピアニストの方へのプレゼント。プレゼントした花束をピアノに飾り演奏していただくという演出だそうです。レッドグリーンのドラセナを丸め、それを花留めにしながら赤ダリア、ガーベラ、バラを入れてみました。この前の週もご友人の方の祝賀会で舞台の花を担当されたかおりさん。今回のイメージは、七色・花リレーで大岩さん、都築さんが制作された直径80センチを超える大きなラウンドの花束。そして七色・花リレーでご自分が制作されたタペストリーに春のお花をアレンジすること。タペストリーは、私のおすすめのピオニーと木蓮をメインに仕上げ、花束もその色合いに合わせ大人のピンク系になりました。そして急遽KIHANAヨーロピアンデザインコースのレッスンで大好評のスイートピーアレンジも加わり、合計3作飾られることになりました。教室での制作後もご自宅で作業は続き、睡眠時間わずか3時間だったそうですが、すごく素敵だったとのことです。でもあまりに忙しくて撮影を忘れてしまったそうです。

更新日： 2016.01.30 (Sat)

写真は前述のスイートピーレッスンの作品を横から撮影したもの。ガラスの花器と水の透明感が、ほんのりピンクの色合いを引立たせています。このレッスンのポイントの一つは、グリーンを一切使用しないこと。その為、色々な花のピンクの色味がより際立つのです。
こちらは1月のレッスン初日にお越しの吉川さんの作品です。税理士の吉川さんはこれから大忙し。吉川さん、お仕事頑張って下さいね。

更新日： 2016.01.24 (Sun)

暖冬は何処へ…厳しい寒さが続いていますが、教室では春のレッスンを展開中。KIHANAヨーロピアンデザインコースのレッスンでは、ローズペダルとスイートピーを取り合わせ、春爛漫のアレンジをご用意しました。
こちらの作品、プリザーブドフラワーコース受講の方からも大好評。皆さんからのリクエストで2月にはアーティフィシャルとプリザーブドフラワーで再現し、レッスンすることになりました。

更新日： 2016.01.24 (Sun)