写真は今年のレッスン最終日、29日土曜日の午前の教室。午後のクラスにみえた畔柳さんたちと、もう何回お正月花レッスンをしたんだろう〜という話になりました。2000年に教室を建て18回、その前の自宅での教室の9回を合計し、27回となります。いつも何にしよう、もう考えられないと思いながらも、稲穂、青竹、アクリル…と様々なお正月作品が生まれてきました。
皆さん、一年間レッスンに通っていただき、そしてレッスン日記をお読みいただきありがとうございます。来年もよろしくお願いいたします。

更新日： 2017.12.31 (Sun)

竹鞠アレンジ、モダンボード、若松の生花アレンジと、賑やかなお正月花レッスンが29日まで続きました。教室中央スペースで続いた真っ赤な南天のリースは、その中でも一際華やかでした。“難を転じて福となす”といわれる南天は、この季節の縁起物。レッスンされた中には、受験生の方、受験生のお母様も。皆さん、心を込めて制作されました。

更新日： 2017.12.31 (Sun)

ドライフルーツのアレンジを制作して下さった稲本さん。お引越しをされるとのことで、12月のレッスンが最終レッスンとなりました。とても寂しいですが、益々のステップアップを目指しての門出、新しい環境でのスタートを応援したいと思います。約10年レッスンに通っていただく間、1級フラワーデザイナーの資格も取得されました。最後のレッスンには、忘れないようにと花束の制作をご希望。シックなものがお好きなので、カフェラテとブルゴーニュを取り合わせました。記念の撮影は、花束だけでとなりました。
先日のフラワーリース展でもラムズイヤー、ラベンダー、麦を使ったクールなイメージのリースを出展され、かっこいいねと男性の方からもお声をいただきました。偶然お越しになられた方が、お名前を見つけてビックリ。お嬢さんが稲本さんのピアノの生徒さんだそうです。優しい先生なのに引っ越されて寂しい…と話してみえました。レッスン日記やおすすめフラワーは続けて読んで下さるそうなので、頑張って更新します。稲本さん、ありがとうございました。

更新日： 2017.12.24 (Sun)