静止と動き

ヨーロピアンデザイン理論コース受講の日高さん、野村さんの今月のレッスンは、“静止と動き”という作品。NFDフラワーデザイナー2級資格取得試験の出題テーマにもなっています。
直線花材のトクサを直立させ静を。ドラゴン柳の個性的な線で動きをプラスし、その対比の緊張感を表現する作品です。お花関係の仕事をされ、お花が大好きなお二人はこちらのテーマもとても良く理解され、素敵に仕上がりました。

更新日: 2014.05.29 (Thu)


お母様のブーケレッスン No.3 ミニバラのリングピロー

昨日完成したミニバラのリングピローです。中央のリボンのライン上にリングを留めるパールピンとサテンリボンをあしらい、両サイドにバラをふんだんにアレンジしたゴージャスで上品な作品に仕上がりました。
ウェルカムボードのお写真を撮影出来ず残念ですが、またお式の写真もいただけたら嬉しいです。三宅さん宜しくお願いします。

更新日: 2014.05.24 (Sat)


お母様のブーケレッスン No.2 7名のブライズメイド

挙式では、花嫁さんのご友人7名がブライズメイドを務めるそうです。その為、花嫁さんとお揃いのミニブーケを制作。7名のブライズメイドさんは、お揃いのピンクのドレスにミニブーケを持つ予定。華やかなお式になりそうですね。
ブライズメイド(Bride's maid)とは、花嫁の付き添い人、立会人として花嫁側に立つ女性。主に花嫁の友人、姉妹で未婚の女性が務める。花嫁に先立ってバージンロードを入場し、花嫁の身の回りのお世話をするアテンドの役割も務めます。花婿側の同じ役割をする人をグルームズマン(日本ではアッシャー)と呼びます。2名から5名が選ばれるのが一般的で、ブライズメイドとグルームズマンは数を揃えます。人数が多いほどステイタスが高いとされるそうです。ブライズメイドの中で、一番親しい代表的な立場の女性をメイド・オブ・オナー、花婿側の代表をベストマンと呼びます。

更新日: 2014.05.24 (Sat)



お花の教室希花亭ページ上部へ